長岡市医師会ホームページ

過去のニュース・トピックス

2014.10月〜2015.3月 掲載分


●医薬品医療機器総合機構(PMDA)ホームページのリニューアル等(2015.3.27掲載)
 従来の「医薬品医療機器情報提供ホームページ (http://www.info.pmda.go.jp)」は、「独立行政法人医薬品医療機器総合機構ホー ムページ(http://www.pmda.go.jp)」に統合され、全面的にリニューアルされました。
  同機構では、医薬品、医療機器等の安全性に関する重要な情報が発出された際に電子メールで配信するサービス「PMDAメディナビ」を提供していますので、ぜひご利用ください。こちらから登録できます。

●日本医師会:第26回「指導医のための教育ワークショップ」(2015.3.26掲載)
 日時:平成27年7月4日(土)9時〜7月5日(日)16時
 会場:晴海グランドホテル(東京都中央区晴海3-8-1)
 内容:1泊2日の合宿形式によるワークショップ(講習時間:16時間15分)、テーマ「研修医へのカリキュラム立案」
 定員:28名
 参加費用:40,000円(日本医師会員)
 問い合わせ:本会事務局へ TEL0258-22-5600

●平成27年度日本体育協会公認スポーツドクター養成講習会(2015.3.26掲載)
 受講ご希望の方は、4月13日までに新潟県医師会業務三課へ連絡してください。開催要領等は、こちらです。

●平成27年度医療対話推進者養成セミナー〜医療コンフリクト・マネジメントアプローチ(2015.3.25掲載)
 日本医師会と日本医療機能評価機構の共催により開催されます。詳細は、下記リンクの日本医療機能評価機構のホームページを参照してください。
  ・導入編のみ受講→こちら
  ・導入編と基礎編の連続受講→こちら

●精神科救急医療対策事業における精神医療相談窓口の開設(2015.3.24掲載)
 【実施主体】 新潟県・新潟市
 【委託先(実施機関)】 県立精神医療センター
 【実施内容】 精神疾患を有する方かや家族からの電話による精神科救急医療に関する相談に対し、受診等の適切な助言指導や医療機関の案内等を行う。
 【電話番号】 0258−24−1510
 【受付時間】 平日・休日を問わず24時間稼働(※ただし、平成27年3月末までは夜間17時〜21時、休日の8時30分〜17時のみ)

●介護報酬改定参考図書の斡旋(2015.3.20掲載)
 新潟県医師会にて下記の通り斡旋しますので、ご希望の方は4月23日(木)までに本会事務局にお知らせくだい。
 (1)「介護報酬の解釈1〜単位数表編」(B5版、約1300頁、定価4,860円)…斡旋価格4,280円
 (2)「介護報酬の解釈2〜指定基準編」(B5版、約1300頁、定価4,320円)…斡旋価格3,800円
 (3)「介護報酬の解釈3〜Q&A・法令編」(B5版、約1100頁、定価4,320円)…斡旋価格3,800円
 (4)「訪問看護業務の手引き」(B5版、約680頁、定価3,780円)…斡旋価格3,300円
 ※発刊は、(1)〜(3)が6月頃、(4)が8月頃の予定です。

●外国人に対する医療支援の先進例に関する勉強会(2015.3.10掲載)
 主催:公益財団法人新潟県国際交流協会
 日時:平成27年3月14日(土)9時30分〜12時30分
 会場:朱鷺メッセ 3階小会議室
 内容:「医療通訳の先進例の紹介」、「参加者による意見交換」
 問い合わせ・申込み:新潟県国際交流協会 TEL025-290-5650

●第23回にいがた脳卒中公開講座(2015.2.27掲載)
 共催:にいがた脳卒中の会・大塚製薬
 日時:平成27年4月11日(土)13時30分〜16時
 会場:パストラル長岡
 内容:講演「脳血管のしくみ〜正常と異常」長岡中央綜合病院 脳神経外科 竹内茂和先生、「脳卒中後のリハビリテーション〜希望を持って さあ、歩こう!」新潟リハビリテーション病院リハビリテーション科 崎村陽子先生
 問い合わせ・申込み:長岡中央綜合病院 総務課 TEL0258-35-3700

●障害者虐待防止研修会(2015.2.27掲載)
 日時:平成27年3月23日(月)14時〜16時30分
 会場:長岡市教育センター
 内容:行政説明「長岡市の現状について」、事例報告「関係機関との連携のあり方について」、グループワーク
 問い合わせ・申込み:長岡市福祉保健部福祉課 障害支援係 TEL0258-39-2218

●日本医師会市民公開講座「エボラ・デング熱・マダニ」(2015.2.27掲載)
 主催:日本医師会、後援:NHKエデュケーショナル
 日時:平成27年3月15日(日)14時〜16時
 会場:日本医師会館
 内容:シンポジウム(国立国際医療研究センター国際感染症対策室医長 加藤康幸先生、国立感染症研究所ウイルス第一部第二室長 高崎智彦先生、山口県立総合医療センター血液内科診療部長 高橋徹先生)、フロアーとの質疑応答
 ※申込み方法等詳細は、こちら

●日本医師会ホームページ 医師年金シミュレーション機能拡充(2015.2.26掲載)
 日本医師会ホームページの医師年金コーナーの機能強化が行われ、個別シミュレーション機能が充実されています。ご利用ください。
 【具体的な機能拡充内容】
 (1)月払いだけではなく、年払い、一括払い、加算随時払い等のシミュレーション機能を追加
 (2)終身タイプ、確定タイプ別の年金受取パターンを見積書的に表示
 (3)自宅のパソコンでの見積書印刷機能を追加
 (4)合計支配保険料額と年金受取総額の比較表示

●認知症ケア医療介護連携促進事業:認知症患者と自動車運転を考える研修会(2015.2.20掲載)
 実施主体:新潟県長岡地域振興局健康福祉環境部・同柏崎地域振興局健康福祉部
 日時:平成27年3月13日(金)13時30分〜16時30分
 会場:長岡市立劇場大会議室
 対象:長岡及び柏崎管内で活動する認知症キャラバンメイト、市町村・地域包括支援センター職員、医療機関従事者等
 定員:80名
 内容:講義「認知症と自動車運転〜交通行政の立場から」新潟県運転免許センター広報課、講義「認知症と自動車運転〜医療の立場から」三島病院副院長 森田昌宏先生、情報提供「移送サービスについて」特定非営利活動法人夢ながおか、グループワーク「認知症になって運転免許を返納しても安心して生活できるには」
 問い合わせ・申込み:長岡地域振興局健康福祉環境部 地域保健課 TEL0258-33-4931 または 柏崎地域振興局地域保健課へ

●平成26年度胃がん検診セミナー(2015.2.20掲載)
 日時:平成27年3月9日(月)13時30分〜17時
 会場:新潟県医師会館
 内容:基調講演「バリウムによる有害事象〜誤嚥を中心に」新潟県保健衛生センター 健診センター長 椎名真先生、シンポジウム「胃がん検診におけるバリウムによる有害事象とその対策」、記念講演「がん検診の有効性〜胃がん検診を中心に」新潟県立がんセンター新潟病院 参与 小越和栄先生
 問い合わせ・申込み:新潟県健康づくり財団 普及情報課 TEL025-224-6161

●平成27年度日本医師会医療安全推進者養成講座(2015.2.12掲載)
 目的:医療機関において合理的かつ適切な安全管理を実施するために、安全管理に対する知識と技術を身につけ、かつ、医療事故や紛争の背後にある本質的な問題にアプローチできる人材を育成・養成し、組織的な安全管理体制の推進確立を図る。
 受講対象者:現在、医療機関、福祉関連施設の従事者及び都道府県医師会、郡市医師会の苦情・相談受付窓口業務担当者で、医療の安全管理に対する強い意欲と高い関心を有する方
 受講定員:1000名
 受講期間:1年
 受講方法:月1回のペースで受講者専用のホームページに掲載するテキストと演習問題を中心とした e-learning 形式の通信制講座(年1回の講習会開催あり)
 受講料:年間32,400円(税込)
 申込み方法:日本医師会のホームページから(3月13日まで、定員に達した場合はその時点で締切)

●酸素の購入価格に関する届出(2015.2.10掲載)
 保険医療機関は、4月1日以降の診療に係る費用の請求に際して用いる酸素の単価とその算出の根拠となる酸素の購入価格等について、例年2月15日までに地方厚生局に届け出ることとされています。今回は、平成26年4月から消費税が8%になっていることから、5%時に購入した価格については、105分の108を乗じて算出することになっていますので、ご注意ください。詳細は、厚生局のホームページを参照してください。

●外国人に対する医療支援の現状等に関する勉強会(2015.2.9掲載)
 主催:公益財団法人新潟県国際交流協会
 日時:平成27年2月22日(日)13時30分〜16時20分
 会場:万代島ビル6階会議室(新潟市中央区万代島5-1)
 内容:「外国人が医療機関を受診する際の問題点等〜中国語通訳の経験から」、「同〜英語通訳の経験から」、「医療現場から見た問題点等」、「外国人医療支援の充実化に向けて〜参加者による意見交換」
 申し込み・問合せ:新潟県国際交流協会 TEL025-290-5650

●知事とのタウンミーティング「子育て支援とまちづくり〜子育て世代の移住・定住を目指して」(2015.2.3掲載)
 日時:平成27年2月19日(木)13時30分〜15時30分
 会場:出雲崎町中央公民館(出雲崎町米田281-1)
 出演者:乾浩明氏(ミキハウス子育て総研取締役)、嵩和雄氏(NPO法人ふるさと回帰支援センター副事務局長)、笹川武氏(内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局参事官)、高桑佳子氏(出雲崎町子ども・子育て会議副会長)、泉田裕彦県知事
 問合せ:新潟県知事政策局広報広聴課 TEL025-280-5015 ※申込不要です。

●県医師会の平成27年度県内開催学会調査(2015.1.23掲載)
 県医師会では、新年度の県内開催学会調査を行っています。申請により助成金の交付もありますので、3月31日(火)までに所定の調査票によりお届けください。調査票用紙は当医師会にもあります。なお、新潟大学関係及び県内各病院には、県医師会から直接依頼文書が送付されています。

●平成26年度死体検案研修会(基礎)(2015.1.21掲載)
 主催:日本医師会(平成26年度厚生労働省委託事業)
 日時:平成27年2月26日(木)10時〜17時
 会場:日本医師会館
 受講料:無料
 定員:300名
 ※詳細等は、日医ホームページ(「医師の皆さまへ」→「研修・ワークショップ」)に掲載予定

●日本医師会 横倉会長、小森常任理事のテレビ出演(2015.1.21掲載)
 番組名:BS朝日「鳥越俊太郎 医療の現場!」
 横倉会長の出演:1月25日(日)10時〜10時30分 「横倉会長に訊く〜2025年に向けた医療とは?」 (※再放送予定 1月31日(土) 16時)
 小森常任理事の出演:2月22日(日)10時〜10時30分 「ワクチンで防げる病〜VPDの正しい知識」 (※再放送予定 2月28日(土) 16時)

●平成26年度日医総研シンポジウム〜日本における医療ビッグデータの現状と未来(2014.12.26掲載)
 日時:平成27年2月12日(木)13時〜16時
 会場:日本医師会館
 受講料:無料
 ※詳細・申込は、こちら。 なお、映像配信により新潟県医師会館でも聴講が可能です。申込は、県医師会総務課(TEL025-223-6381)へ。

●平成27年度産業保健実践講習会〜東京会場(2014.12.24掲載)
 主催:産業医学振興財団
 日時:平成27年8月2日(日)9時30分〜16時50分
 会場:一橋大学一橋講堂(千代田区一ツ橋2-1-2)
 受講料:12,000円
 単位:生涯研修6単位(更新1.5、専門3、実地1.5)
 ※詳細等は、財団のホームページ参照

●平成26年度学校保健講習会(2014.12.19掲載)
 主催:日本医師会
 日時:平成27年2月28日(土)10時〜16時
 会場:日本医師会館
 受講料:無料
 内容:講演「最近の学校健康教育行政の課題について」、講演「性に関する健康教育のあり方」、講演「いじめ問題の背景としての性同一障害」、シンポジウム「新たな定期健康診断を巡って」
 問い合わせ:本会事務局へ TEL0258-22-5600

●平成26年度医療政策シンポジウム「少子高齢化時代を乗り切れるか〜医療・介護の挑戦」(2014.12.19掲載)
 主催:日本医師会
 日時:平成27年3月5日(木)13時〜17時
 会場:日本医師会館
 受講料:無料
 内容:講演2題、パネルディスカッション
 問い合わせ:本会事務局へ TEL0258-22-5600

●平成26年度母子保健講習会(2014.12.19掲載)
 主催:日本医師会
 日時:平成27年2月22日(日)10時〜16時
 会場:日本医師会館
 受講料:無料
 内容:講演「医師の地域偏在、診療科偏在について」、講演「妊婦のメンタルヘルスについて」、シンポジウム「子育て支援をめぐる諸問題について」
 問い合わせ:本会事務局へ TEL0258-22-5600

●制度改正に係る指定難病と小児慢性特定疾病の重複疾患にかかる取扱いについて(2014.12.10掲載)
 平成27年1月から指定難病及び小児慢性特定疾病を対象とした新たな医療費助成制度が実施されますが、この二つの制度において重複する疾患があるため、医療機関において留意いただきたい点等について県から通知がありました。(下記参照:関係医療機関には、直接通知が発送されています。)

【指定難病と小児慢性特定疾病と重複している疾患】 ベーチェット病、混合性結合組織病、多発性硬化症、原発性免疫不全症候群、重症筋無力症、突発性間質性肺炎、全身性エリテマトーデス、肺動脈性肺高血圧症、再生不良性貧血、神経線維腫症(I型)、強皮症・皮膚筋炎及び多発性筋炎、亜急性硬化性全脳炎、突発性血小板減少性紫斑病、副腎白質ジストロフィー、脊髄小脳変性症、脊髄性筋萎縮症、潰瘍性大腸炎、クローン病、結節性動脈周囲炎(結節性多発血管炎・顕微鏡的多発血管炎)、家族性高コレステロール血症(ホモ接合体)、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、表皮水疱症(接合部型及び栄養障害型)、大動脈炎症候群、肥大型心筋症、突発性拡張型(うっ血型)心筋症、拘束型心筋症、ミトコンドリア病、ファブリー病、もやもや病、間脳下垂体機能障害、ウェゲナー肉芽腫症

【特定疾患から小児慢性特定疾病への移行に係る取扱い】
(1)臨床調査個人票及び医療意見書について
・小児慢性特定疾病の自己負担限度額は指定難病よりも概ね低く設定されているため、受給者には、不利益にならぬよう案内文を県から送付済みです。
・現在特定疾患を受給している18歳未満の受給者が、小児慢性特定疾病を申請する場合、作成済みの臨床調査個人票は医療意見書の代用として取り扱う予定です。(平成26年12月末日までの移行期間限定)このため、主治医から臨床調査個人票の交付を受けた患者が、小児慢性特定疾病として認定される場合があります。
(2)指定医及び指定医療機関の申請について
・新制度では、指定難病と小児慢性特定疾病は、それぞれ指定医及び指定医療機関の申請をする必要があります。(臨床調査個人票の作成は難病指定医に限定され、また、指定難病に係る公費請求は難病指定医療機関に限定されます。同じく、医療意見書の作成は小児慢性指定医に限定され、また、小児慢性特定疾病に係る公費請求は小児慢性指定医療機関に限定されます。)
・このため、特定疾患医療受給者が平成27年1月以降、小児慢性特定疾病医療受給者となった場合でも、円滑に医療費助成を受け、同じ主治医のもとで診療が継続できるよう、指定難病及び小児慢性特定疾病の両制度について指定医及び指定医療機関の申請をお願いいたします。

●第26回新潟県がん検診研究会総会(2014.12.10掲載)
 日時:12月24日(水)13時15分〜17時
 会場:新潟県医師会館
 内容:シンポジウム「女性特有のがん検診について〜5年間の施行を終えて」、特別講演「今、子宮頸がんの撲滅に必要なこと」新潟大学大学院医歯学総合研究科産婦人科学教授 榎本隆之先生
 問合せ・申込み:新潟県健康づくり財団 事業推進課 TEL025-224-6161

●厚生労働省委託事業〜いきいき働く医療機関づくりセミナー新潟会場(2014.11.27掲載)
 日時:12月5日(金)14時〜17時
 会場:駅まえオフィス貸会議室(新潟市中央区東大通1-1-1 第五マルカビル)
 内容:「医療機関の勤務環境改善をめぐる現状と今後の取組、医療勤務環境改善マネジメントシステムの導入・活用方法」講師:塩原公認会計士事務所 福島通子氏
 参加費用:無料
 申込み:こちらから

●第4回新潟県緩和ケア研修会修了者のためのフォローアップ研修会(2014.11.26掲載)
 主催:新潟県
 日時:平成27年2月22日(日)8時45分〜17時
 会場:新潟市民病院 講堂
 対象者:県内のがん診療にかかわる医療従事者で、緩和ケア研修会の修了者、緩和ケア・精神腫瘍学の基本教育に関する指導者研修会の修了者、緩和ケア研修会のファシリテーターを行っている者のいずれか
 参加費:昼食・飲食費として1,000円のみ
 問合せ・申込み:新潟市民病院 総合診療内科・緩和ケアチーム TEL025-281-5151(代表)

●第1回新潟県糖尿病対策推進会議総会(2014.11.25掲載)
 日時:12月4日(木)13時30分〜17時
 会場:新潟県医師会館
 内容:シンポジウム「検診とレセプトデータから見た糖尿病対策を考える(仮題)」、特別講演「科学的エビデンスに基づく糖尿病対策〜発症と合併症予防の両面から」新潟大学大学院医歯学総合研究科 血液・内分泌・代謝内科学 教授 曽根博仁先生
 問合せ・申込み:新潟県糖尿病対策推進会議事務局(新潟県健康づくり財団 事業推進課)TEL025-224-6161

●平成26年医師の届出調査の実施(2014.11.18掲載)
 厚生労働省では、医師法に基づく医師届出票による調査を2年ごとに実施しています。本年はその実施年にあたっており、12月中旬頃に所属施設を通じ、または保健所から届出票が配布されますので、協力をお願いいたします。届出票は、厚生労働省のホームページからもダウンロード可能です。

●国立感染症研究所:第17期 実地疫学専門家養成コース研修員の募集(2014.11.18掲載)
 詳細は、こちらをご覧ください。希望の方は、下記により出願書類を提出してください。
 【提出期限】 第1回目…平成26年12月1日(月)   第2回目…平成27年1月30日(金)
 【提出先】  新潟県福祉保健部健康対策課感染症対策係 TEL025-280-5200

●日本医師会 平成26年度 Ai学術シンポジウム〜地域におけるAiの普及を目指して(2014.11.12掲載)
 日時:12月23日(火:祝)13時〜16時15分
 会場:日本医師会館
 定員等:400名・参加無料
 ※詳細は、こちら

●病院勤務の医療従事者向け認知症対応力向上研修会(2014.11.11掲載)
 実施主体:新潟県地域振興局健康福祉環境部
 日時:12月13日(土)9時〜12時30分
 会場:長岡中央綜合病院
 対象:病院勤務医師・看護師等医療従事者ほか
 内容:「研修会の意義・連携などについて」「認知症の人の理解」「認知症ケア」「演習の考え方について」「模擬演習」
 問合せ・申込先:長岡地域振興局健康福祉環境部 地域保健課 TEL0258-33-4931

●第20回日本医師会認定健康スポーツ医制度再研修会(2014.11.6掲載)
 主催:日本医師会
 日時:平成27年1月24日(土)10時〜16時30分
 会場:日本医師会館
 受講資格:日本医師会認定健康スポーツ医
 受講料:日医会員6,000円、日医会員外9,000円
 内容:「健康スポーツ医とフィットネス施設との連携事例」「児童生徒のスポーツによる健康増進〜オリンピックを機にできること」「ロコモティブシンドローム対策」「女性アスリートの支援について」「保健指導における保険者横断取組事例」
 ※申込み等詳細は、こちら

●平成26年度乳がん検診セミナー(2014.11.5掲載)
 主催:新潟県・新潟県医師会・新潟県健康づくり財団
 日時:12月5日(金)13時30分〜17時
 会場:新潟県医師会館
 内容:特別講演「乳がん検診と精度管理(仮題)」岩手県立中央病院乳腺・内分泌外科 診療科長 大貫幸二先生、パネルディスカッション「地域性を考慮した検診の精度管理について」
 問合せ・申込み先:新潟県健康づくり財団 普及情報課 TEL025-224-6161

●HPVワクチン相談窓口の開設(2014.10.28掲載)
 子宮頸がん予防(HPV)ワクチン接種についての相談に答える相談窓口が開設されました。
 電話番号:0263−37−2050
 受付時間:祝日、12月29日〜1月3日を除く 9時〜21時
 ※この相談窓口は、厚生労働省が外部民間業者に業務委託して運営されています。

●厚生労働省:「持分なし医療法人」への移行促進策に関する説明会(2014.10.28掲載)
 日時:11月6日(木) 14時〜16時、11月14日(金)14時〜16時
 会場:厚生労働省 専用第22会議室(千代田区霞が関1-2-2)
 内容:「持分なし医療法人への移行促進策について」、「税制措置について」、「融資制度について」
 申し込み方法等の問い合わせは、本会事務局へ TEL0258-22-5600

●平成26年度家族計画・母体保護法指導者講習会(2014.10.24掲載)
 主催:日本医師会・厚生労働省
 日時:12月6日(土)13時〜16時
 会場:日本医師会館
 内容:講演「人口減少社会の克服〜妊娠・出産から子育てへの切れ目のない支援システムの構築について」厚生労働省社会・援護局長 鈴木俊彦氏、シンポジウム「生殖補助医療の法制化に向けた取り組み」
 申し込み先:新潟県医師会業務三課 TEL025-223-6381

●エボラ出血熱の対応について〜県・保健所からの依頼(2014.10.23掲載)※そのまま転載します。
 日ごろ、感染症対策について格別の御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 エボラ出血熱については、平成26年3月以降、西アフリカの3か国(ギニア、リベリア及びシエラレオネ)を中心に流行が続いており、今月17日付けの世界保健機関(WHO)の情報では今月14日時点で、診断例で9,216名の患者(うち4,555名死亡)が報告されています。また、アメリカやスペインでは医療従事者の感染例も報告されています。
 エボラ出血熱に関する対応については、平成26年8月7日付けの厚生労働省からの事務連絡にもとづき、8月8日付けで新潟県福祉保健部長より情報提供をお願いしているところですが、医療機関においてエボラ出血熱の疑いのある患者を診察された場合には、速やかに長岡保健所医薬予防課(電話:0258-33-4932)へ情報提供してくださるよう貴会会員への周知を改めてお願いいたします。
 また、夜間・休日については、長岡地域振興局警備員室(電話:0258-38-2501)まで連絡くださるようお願いします。折り返し担当から連絡をさせていただきます。なお、疑いのある患者等から医療機関に問い合わせがあった場合においては、お手数でも保健所が対応しますので直接保健所まで電話連絡していただくようお願い申し上げます。

【参考】 厚生労働省:エボラ出血熱について  国立感染症研究所:エボラ出血熱とは  国際医療研究センター国際感染症対策室(診療の手引き等)

●平成26年度東京都医師会産業医前期研修会(2014.10.22掲載)
 日時:平成27年3月7日(土)13時20分〜19時40分、8日(日)9時〜18時15分
 会場:日本医師会館
 単位:基礎研修(前期)14単位 (※更新の単位にはなりません。)
 問合せ:東京都医師会(ホームページ参照)

●みんなで暮らせる地域づくりフォーラム〜障がい者雇用について考えてみよう(2014.10.22掲載)
 主催:みんなで暮らせる地域づくりフォーラム実行委員会、新潟県長岡地域振興局健康福祉環境部ほか
 日時:11月25日(火)13時〜16時
 会場:長岡リリックホール シアター
 内容:講演「障がい者の働く場所の発見と定着するための秘訣」株式会社きものブレイン取締役副社長 岡元眞弓氏、シンポジウム「アルプス電気における障がい者雇用の取り組み」、「支援から就労へ〜地域社会との共存、共栄を目指して」
 問合せ:新潟県長岡地域振興局健康福祉環境部 地域福祉課 TEL0258-33-4937

●平成26年度中越地域ICLS指導者養成ワークショップ(2014.10.22掲載)
 日時:11月16日(日)9時〜16時30分
 会場:長岡赤十字看護専門学校
 募集定員:20名前後
 受講資格:ICLSプロバイダーまたはインストラクター資格を持つ方
 受講料:無料
 申し込み締切:10月31日
 申し込み方法等の問い合わせは、本会事務局へ TEL0258-22-5600

●新発田地域 慢性腎臓病(CKD)セミナー〜FROM−Jの結果から(2014.10.14掲載)
 日時:11月8日(土) 14時〜16時
 会場:新発田市カルチャーセンター(新発田市本町4-16-83)
 内容:講演「慢性腎臓病(CKD)対策について〜FROM-Jの結果から」筑波大学医学医療系臨床医学域 腎臓内科学 教授 山縣邦弘先生、ディスカッション「CKD対策をすすめる上での課題」
 定員 :120名
 問合せ・申し込み:新発田地域振興局 健康福祉環境部 地域保健課 TEL0254-26-9132

●平成26年度産業保健実践講習会(2014.10.15掲載)
 主催:東京都医師会・産業医学振興財団
 日時:平成27年1月18日(日) 9時〜16時30分
 会場:東京工科大学 3号館
 内容:財団ホームページ参照
 単位:更新に必要な生涯研修6単位取得可能
 参加費:12,000円
 問合せ・申し込み:産業医学振興財団企画課 TEL03-3525-8293 ※財団ホームページから申し込み可能です。

●新潟産業保健研究会 第16回研修会(2014.10.15掲載)
 日時:12月6日(土)14時〜18時
 会場:新潟県医師会館
 内容:教育講演「これからの労働衛生行政について〜法改正によるストレスチェック等」新潟労働局労働基準部健康安全課長 長谷川文雄氏
    特別企画(演習を含む)「メンタルヘルス一次予防としての職場環境改善〜職場ドックのすすめかた」公益財団法人労働科学研究所副所長 吉川徹先生
 単位:生涯研修更新2単位、同実地2単位
 参加費:2,000円+2単位につき1,000円(当日)
 問合せ・申し込み:新潟産業保健研究会事務局 TEL025-227-4411

●平成26年度新潟県禁煙支援研修(特定健診・保健指導現任者研修)(2014.10.15掲載)
 主催:新潟県福祉保健部健康対策課
 日時:11月27日(木)13時30分〜15時50分
 会場:自治会館ゆきつばき
 内容:講演「たばこに関する健康被害と最新の知見に基づく効果的な禁煙支援について」新潟大学医学部保健学科 教授 関奈緒先生、情報交換「ポピュレーションアプローチとハイリスクアプローチ」
 問合せ・申し込み:新潟県福祉保健部健康対策課 成人保健係 TEL025-280-5199

●県からの通知「急性脳症との因果関係が疑われるスギヒラタケの摂取について」(2014.10.9掲載)※そのまま転載します。
 本県の福祉保健行政の推進について、日頃格別の御協力をいただき感謝申し上げます。
 さて、平成16年度に、本県をはじめとする日本海側を中心として原因不明の急性脳症事例が多発しました。当初これらの事案において、発症者は腎機能の低下の状態を有し、スギヒラタケの摂取があるとされていましたが、その後の調査で腎機能障害の有無が不明である事案が確認されたことを受け、厚生労働省においては、腎機能障害の有無に関わらずスギヒラタケの摂取を控えるよう通知しているところです。
 本県では、平成21年10月にも因果関係は不明ですが、スギヒラタケの摂取歴のあった急性脳症の患者が発生しています。
 未だ原因の解明には至っていないものの、農林水産省の委託研究において、スギヒラタケの成分が急性脳症発症の原因となる可能性を示唆する研究成果も報告されています。
 急性脳症との因果関係が否定できないスギヒラタケについては、その発生シーズンを迎えることから、原因不明の脳炎・脳症患者が受診した場合は、最寄りの地域振興局健康福祉(環境)部までお知らせくださるようお願いするとともに、本年も引き続き、スギヒラタケの摂取を控えるよう患者等への指導について御配慮くださるようお願いします。

●第28回ウィルながおかフォーラム「行き場のない妊産婦を支援する施設から」(2014.10.8掲載)
 主催:矯風会長岡・長岡市
 日時:11月8日(土)13時30分〜15時30分
 会場:まちなかキャンパス301
 講師:婦人保護施設慈愛寮施設長 細金和子氏
 参加費 :500円
 問合せ・申し込み:長岡市男女平等推進センター ウィルながおか TEL0258-39-2746

●新潟県最低賃金及び業務改善助成金(2014.10.6掲載)
 毎年、各都道府県において最低賃金が定められていますが、新潟県の最低賃金は平成26年10月4日より「時間額715円」に改正されることなりました。(現行よりも14円の増額)
 なお、最低賃金引き上げに向けた業務改善助成金制度が設けられています。詳細は、下記にお問い合わせください。
  ・新潟県最低賃金総合相談支援センター TEL025-250-7759
  ・新潟労働局労働基準監督部賃金室 TEL025-288-3504(※最寄りの労働基準監督署でも可)

●糖尿病から県民を守るための県民公開講座「認知症と糖尿病〜認知症と糖尿病を防ぐチョットしたコツを教えます!!」(2014.10.6掲載)
 主催:新潟県糖尿病対策推進会議・新潟県健康づくり財団
 日時:11月3日(月・祝)14時〜16時
 会場:ハイブ長岡
 内容:講演1「ものわすれ 防いで元気に 糖尿病」長岡西病院 内科部長 福居和人先生、講演2「認知症予防について」川瀬神経内科クリニック 院長 川瀬康裕先生
 定員:300名
 参加費 :無料
 問合せ:新潟県健康づくり財団 TEL025-224-6161

●平成26年度日本医師会医療情報システム協議会「医療情報の取り扱いはどうあるべきか?〜医療におけるIDのあり方」(2014.10.2掲載)
 日時:平成27年2月14日(土)15時〜18時15分、15日(日)9時30分〜15時30分
 会場:日本医師会館
 ※詳細は、日医ホームページを参照してください。